昭和2年の創業。 川喜田半泥子の贔屓の店として、半泥子の書いた看板が今もなおこの店の顔として掲げられています。 「忘蛙亭」(ぼうけいてい) 「又来亭」(ゆうらいてい) 「一寸亭」(いっすんてい) それぞれ、「帰ることを忘れる」「また来る」「ちょっと来る」という願いが込められ、 彼のユーモアが効いています。 また、屋敷には茶室の水屋が取り入れられ、茶も愛した半泥子の息遣いが感じられます。 お部屋は5室。離れもございます。 お茶会に利用されることもございますので、お気軽にお問合せくださいませ。